blog

愛犬のラブラドール・レトリーバーに皮膚トラブル

梅雨明け宣言がでて暑い夏がやってきますね。 梅雨が終わると、ホッとします(´▽`) うちの愛犬のラブラドール・レトリーバーはジメジメに弱く、 湿度のせいか耳のトラブルや背中にかさぶたやフケがでやすく、その量にビックリします。 愛犬のラブラドール・レトリバーですが、背中だけではなくお腹にたくさんの発疹で慌てました。

犬の発疹

犬にみられる発疹として丘疹・水疱・膿疱があります。 丘疹は、なんらかの刺激を受けて皮膚に炎症性細胞がやってきてできるのが丘疹です。盛り上がりブツブツしています。 水疱は、皮膚の下に水がたまり膨れた状態です。 膿疱は、水泡の中身が膿であるものを指します。 愛犬は、赤いブツブツ丘疹がたくさん出ました。
動物病院では、ノルバサンシャンプーでの毎週2回のシャンプーをするのと抗生剤や抗ヒスタミン薬を処方されました。 が、なかなか良くならずセカンドオピニオンで違う病院で診てもらい、アトピー性皮膚炎と診断されました。

アトピー性皮膚炎

こちらの病院での治療方法は、ノルバサンシャンプーでの毎週2回のシャンプーとステロイド内服薬と アレルギー対応のドッグフード ヒルズ 犬用 z/d ultra 食物アレルギー&皮膚ケア ドライ での生活が始まりました。 ドッグフードの食いつきは抜群です!! ステロイド内服薬の効き目は速攻性があり、ブツブツもなくなりその面では良かったのですが・・・・。 エッ!!Σ(゚Д゚) お腹と足の毛が・・・・(゚Д゚;)
…毛が…毛が薄くなってきたのです(´;ω;`)ウゥゥ 下の写真と比べると、その差は歴然! ブツブツが引いた後も、ステロイド内服薬とは違う薬を毎日続けて飲んでいくとの診断にどうしても嫌で嫌で…(ーー;) 元の動物病院に戻り事の流れを説明し、抗生剤とシャンプーでの生活に戻りましたが、お腹には赤いブツブツが背中にはフケが再発しました(´;ω;`)ウゥゥ 先生からは、「アレルギーとちゃうよ。でも、餌を見直したほうがエエかも」と。 ドッグフードは今まで、穀物不使用と無添加にはこだわってましたが、そこにオメガ3脂肪酸に注目してめちゃ調べました٩( ‘ω’ )و

愛犬の餌

まず最初に試したのは、フィッシュ4ドッグ!! フィッシュ4は、穀物不使用は当たり前、無添加無着色、そしてオメガ3脂肪酸など健康面やアレルギーに非常に効果的な成分が豊富な魚を主原料にしたペットフードです。 が、愛犬はあまりお好みのお味ではないみたいで、食いつきがよろしくありません(。>﹏<。) フィッシュ4のトリーツは100%天然素材ホワイトフィッシュの皮のみを使用したナチュラルでヘルシーなデンタルケアトリーツでこちらは喜んで今も食べてます!! 次に試したのは、キアオラのラム&サーモン!! キアオラは、お肉の割合が多い高品質なドックフードです。原材料には、ニュージーランド産のヒューマングレードの食材が使われており、余計な原料と曖昧な原料は入っていません。 種類は何種類かあり、その中でもカンガルーは超お勧めですが、大型犬には量も必要でお値段がお高い...( ノД`)シクシク… で、お勧めはラム&サーモン!!
ラムには脂肪燃焼効果の期待できるLカルニチンが含まれており、ヘルシーなお肉と言えます キアオラが使用するラムは、自然放牧で育った生後12ヶ月未満の幼羊で、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、 栄養がスムーズに変換されるのを助けます。
キアオラのラム&サーモンには、高たんぱく・鉄分・オメガ3脂肪酸・DHA/EPのベストフードです!! さらに!!愛犬の食いつきが良い!! ノルバサンシャンプーで毎週2回のシャンプーとキアオラのラム&サーモンでのお食事生活が始まり、なななんと!!
毛も生えてきた!! ブツブツもなくなり、めでたしめでたしで終わりました\(^o^)/ これ以降は、おかげ様でお腹のブツブツは出ず、今年の梅雨は背中のフケは少々でたものの、ノルバサンシャンプーを使った毎週2回のシャンプーと、 毎日キアオラのラム&サーモンとフィッシュ4のトリーツを食べ元気に過ごしております。 今回愛犬にはこちらのドックフードとシャンプーは合いましたが、人間と同じよう合う合わないがあると思います。

まとめ

このように愛犬の皮膚トラブルって心配ですよね。 お薬ですんなりと治ってくれる場合もありますが、 ”飲み続けなければならない”というのが引っ掛かりました。 人間と同じで、基本は食事からなんでしょうね。 一番信用できるのは、お手製ドックフードなんでしょうけど、 今の私にはハードルが高い・・・・・・・・(*´罒`*)ニヒヒ
Return Top
お問い合わせはこちらから
お問い合わせはこちらから