東大阪市の近鉄長瀬駅の近くで施工した戸建て住宅の外壁塗装の施工事例です。

外壁塗装工事の着工前の状況です。

外壁の種類は窯業系サイディングになります。

窓にはシャッターが付いていますが、開閉を余りしていないみたいで、かなり綺麗な状態でしたので、

今回は塗装はせず、シャッターボックスは塩ビ鋼板という被覆がされたものでしたので、

同じく塗装はしていません。

屋根はカラーベスト屋根ですが、3年ほど前に塗装をしたようで今回は塗装はしていません。

外壁、軒天、樋、破風板、基礎水切りの塗装になります。

外壁塗装用の仮設足場の完成です。

このように足場の建つ位置にカーポートなどがある場合、アクリル板を撤去をします。

外壁塗装中です。

壁全体が白いのはプラサフという材料を塗ったからです。

プラサフとはプライマーサーフェーサーの事です。

プライマー（下塗り）は下地と上塗りとの付着性向上の役割をします。

サーフェーサー（中塗り）は塗装面の傷やひび割れを補修し表面を滑らかにします。また色を均一にし上塗りの色むらを抑え発色性を向上します。

その上に関西ペイントのラジカル制御型塗料のダイナミックトップを塗装している状況です。

工事完成です。

 

使用材料

外壁塗装
下塗り	アレスダイナミックプラサフ	防水プライマーサーフェーサー	関西ペイント
上塗り	アレスダイナミックTOP	ラジカル制御型シリコン	関西ペイント
付帯塗装
上塗り	アレスダイナミックTOPマイルド	弱溶剤ラジカル制御型シリコン	関西ペイント