1月の電気料金過去最高の金額でビックリ!!
家族3人と犬一匹との生活
ちなみに、2022年の使用量は1.615kwhの請求金額は31.747円
使用量は今年の方が少ないのに何故ーーーーー号泣
電気代の嘆きは私の周りでもネットでもよく聞きます。
わが家はオール電化ですが、エコキュートではなく電気温水器で16年使ってます。
今年に入ってお風呂の自動でのお湯張りが故障...泣(しばらくは、シャワーでのお湯張り生活...笑)
シャワーでお湯張りをしてることを忘れて、何回風呂釜からお湯が溢れたことか...水道料金も初めて1万円超えました...号泣
買い替えの時がやってきました。
と、その時目にしたのが「2023年 国のエコキュート補助金 給湯省エネ事業」
エコキュートの導入・交換を検討中のわが家・皆さんに朗報です!!
給湯省エネ事業
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金 通称 給湯省エネ事業
*交付申請の予約期間 2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日迄)
*交付申請期間 2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日迄)
一般消費者の方の申請は出来ないので、補助金利用の相談ができる事業者(住宅省エネ支援事業者)で申請を行います。
3つの対象機器
エネファーム 家庭用燃料電池
エネファームの1台あたりの補助額は15万円
一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)に登録機器リストに登録された機種が補助の対象となります。
エコキュート ヒートポンプ給湯器
エコキュートの1台あたりの補助額は5万円
2025年度の目標基準値の省エネ基準をクリアした機種が対象となります 【おひさまエコキュート】は目標基準を満たしていないものも対象となります。
ハイブリッド給湯器
ハイブリッド給湯器の1台あたりの補助額は5万円
一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格であり、年間給湯効率が108%以上の機種が補助の対象となります。
設置をお考えの方は、給湯省エネ事業のホームページをチェックしておきましょう。
https://kyutou-shoene.meti.go.jp/
わが家事情
温水器からエコキュートにかえると毎月電気代が1万円ぐらいお安くなると聞き、故障もしたのでダイキンエコキュートを購入する事になりました。
ダイキンエコキュートの補助対象商品はこちらとの事
どうせ買うなら、補助金を使ってさらなる省エネ性能を備えた最新エコキュートを検討せねばと!! もうすぐ、夏というエアコンを使う時期の事も考えて!!
当たり前だが夏は暑いだろうな~ 嫌だな~笑
設置完了!!
日常、寒暖差があるものの温暖化で日中は暖かい日が結構あり、エアコンで暖房をつける事が少なくなったので電気の使用量は去年に比べて少ない状態です。
今のところ電気代は 2月30.603円 使用量1.186kwh 3月21.774円 使用量812kwh
1月の電気使用量は去年に比べて78kwh少なかったにも関わらず、電気代が17.665円も高くなったことを考えたら、給湯省エネ事業対象のエコキュートにかえて良かったと思います。
徐々に迫りくる夏の暑さに対してエアコンの使用電気料金がどうなるか
乞うご期待。笑笑
またまたわが家事情ですが、温水器が16年間頑張ってくれたという事は今の家に住んで16年たったということ。
ベランダの防水はこまめにしてますが、家の塗装のメンテナンスも必要と思い電気温水器を撤去する今(温水器の裏も塗装できるので)、外壁塗装もすることに!!
before
afterこんな感じになりました~笑顔
いい感じ~
色で雰囲気がだいぶん変わりますね♡